この記事では、豊富なアクセサリーが揃っているApple製品ですが、敢えて裸で使う意味について記載しています。ベテランApple信者の方から、ビギナーApple信者の方までお楽しみいただける内容となっています。特に、「何年もカバーを付けっぱなし」という方に、読んでいただけたら幸いです。
この記事のポイント
かしぱん。
かしぱんは、iPhone4ぐらいのときは豊富なアクセサリーにハシャいでみたり、電波問題などがあってカバーを付けていたよ。けど、ここ8年ぐらいはApple製品は裸で使うようにしているよ。きっかけは、iPhone5に機種変したとき、役割を終えたiPhone4から保護フィルム・カバーを外したときの美しさに衝撃受けたからなんだよね。
もくじ
Apple製品は、今更私がいうまでもなく、とても美しいです。そんな美しいApple、iPhone、iPad、Mac、AirPods(純正アクセサリー)などを傷つけたくないという気持ちはよくわかります。けど、かしぱんは敢えて断言します。 美しいものは、いつも手に取って見ていたい!!! あの削り出しのアルミやガラスの滑らかな気持ちのイイ手触りを毎日、直接触れていたい!!!! そう、裸の状態で使うこそが、どんなアクセサリーを使うよりも美しいのです。
カバーを付けている人には、買った当初、あんなに美しかったMac、iPhoneに傷が付いてしまって、とても落ち込んでしまった経験がある方も多いはずです。でも、よく考え方を少し変えてみて下さい。 傷すらも、あなたオリジナルのデコレーション(アクセサリー) そう思えませんか? 極端な話ですが、例えば、MacBookにお気に入りのシールを貼る人・お気に入りのジーンズにダメージ加工を施しワッペンを縫い付ける人・新品のギターの塗装に退色、剥がれ、打痕を加工する職人・ウォッシュ加工をした革製品・・・そういったものも美しいし、カッコいいですよね? それと同じです。 やはり、美しいものは使い込んでも形は違えど、美しいしカッコいいのです。また、傷はあなたの人生と共に歩んできた証です。ちょっと感傷的な気分になった夜は、その傷を眺めながら過去を思い出すのもいいものではありませんか?
Apple care+ に入りましょう。 最大の不安はやはり、あなたの大事なApple製品を壊してしまうことだと思います。わかります。たしかに不安です。MacBook Proのキーボードにコーヒーをこぼし、壊してしまった日には大変です。吊るしのMacBookAirがもう1台買えるほどの修理代になったなんて話も聞きます。 しかし、Apple care+に入ってしまえば、仮に壊してしまったとしても、とんでもない修理代を請求されることはありません。また、iPhoneであればバッテリー、MacBookであれば、それに加えてキーボード(バッテリーと一体型)などの消耗品についても保証が受けられます。さらに、iPadについてはApple Pencilやマジックキーボードなどのアクセサリーまでもが保証の対象となっています。ここまでの話を聞いたら安心できたでしょう?買う予定だったアクセサリー代をApple care+に加入する足しにしてみませんか? 入りましょう。Apple care+へ。
買ったばかりで故障させたら、修理代が払えないから不安・・・。 わかります。Apple Care+のサービス料は安いとはいえません。加入料と1度のサービス料で3万円以上の支払いが発生しますので、裸族は、実はかなり高価なアクセサリーを付けているといえます。そう考えると、裸族はかなり贅沢な使い方なのかもしれません。 そういった不安に苛まれてしまう方に向けては、カバーで防護する以外の提案が私にはできません。しかし、そういった場合でも、美しいApple製品を覆い隠すことのないものを選ぶことで、美しいデザインを堪能することはできるしょう。例えば、できるだけクリアな材質のもの選んでみる・リンゴマークだけはみえるようなデザインのものを選んでみるなど。 あなたのお気に入りのデザインのアクセサリーが見つかることを祈っています。少数ですがそういったものを探してみましたので、リンクを貼っておきます。
・MacBookAir用
・MacBook Pro用